肌断食とは、化粧品に頼らないことで、素肌本来の力を引き出す美容法です。
化粧品で保湿をするのではなく、
「素肌から潤いたい」
「ベタベタと化粧品をつけたくない」
「すっぴんに自信をもちたい」
という人に、肌断食はオススメです。
そこでこのページでは、
- 乾燥肌になる原因
- 肌断食で素肌から潤う方法
- 冬や季節の変わり目の乾燥対策
などをお伝えします。

「しっかり保湿しているのに年々乾燥が酷くなる」という方は肌断食をオススメします!
肌断食研究所代表の加藤が解説します!
目次
乾燥肌になる原因
肌の乾燥には、毎日のスキンケアが大きな落とし穴になっています。
乾燥肌の主な原因は
- 肌の保湿成分を削ぎ落としている
- 過剰なスキンケア
の2つです。
1.肌の保湿成分を削ぎ落としている
クレンジング
クレンジング(メイク落とし)に使用される合成界面活性剤は、油性のメイクを落とすだけの強力な洗浄力があります。
そのためクレンジングは、メイクを落とすだけではなく、肌の保湿成分まで削ぎ落としてしまいます。
自ら天然のクリームを削ぎとっていれば、肌が乾燥することは必然。
クレンジングは、肌の乾燥を引き起こすだけでなく、バリア機能などの肌の構造までも壊してしまうこともあります。
そのためクレンジングは、すぐにやめることを強くオススメします。
洗顔料
洗顔料も、洗浄力が強いものが多いので注意が必要です。
- クレンジングいらずの洗顔料
- ニキビ用の洗顔料
などは、洗浄力の強い代表例で乾燥肌の原因になります。
また一般的にはやさしいと思われている泡立ちのいい洗顔料は、実際には洗浄力の強いものが多いので注意しましょう。

肌断食に純石鹸を選ぶ人もいますが、純石鹸の洗浄力は非常に強いので、乾燥肌の人は使わないでください。
2.過剰なスキンケア
「乾燥すれば保湿をすればいい」
「乾燥するのは保湿が足らないから」
と考えるのは、大きな間違いです。
- ターンオーバーを乱れさせ
- 素肌の保湿成分を作り出せない肌になる
原因になり、乾燥肌の悪循環から抜け出せなくなるからです。
2-1.ターンオーバーが乱れる
ターンオーバーとは、老化角質が剥がれ落ち、中から新たな細胞が作り出される肌の新陳代謝のことです。
古くなった角質が剥がれ落ちることがサインとなり、肌奥の基底層で新たな細胞が作られます。
しかしながらクリームなどで肌表面を湿らせていると、角質が剥がれ落ちないために新たな細胞を作り出すサインが送られず、ターンオーバーが乱れてしまいます。

ターンオーバーの乱れは、「お肌が新しく生まれ変わるサイクル」が狂ってしまっているということです。
2-2.素肌の保湿成分が作り出せない肌になる
肌のターンオーバーが正常に働いていれば、常に保湿成分が作り出されます。
しかしながら、過剰なスキンケアによってターンオーバーが乱れると、保湿成分が不足した乾燥した角層になってしまうのです。
肌断食で素肌の保湿成分を活かす
肌断食とは、肌の断食。
化粧品に頼らない美容法です。
素肌本来が持っている力を引き出すために、化粧品を減らしたり、化粧品を使わないようにします。
健康で潤った素肌になりたいのなら、素肌の保湿成分を最大限に活かすべきなのです。

なぜ肌断食で潤ったお肌になれるのか?は、肌の仕組みを知れば納得できるはず。
分かりやすく簡潔にご説明します!
1.肌に備わる優秀な保湿成分
肌の再表面の角層(角質層)には、細胞間脂質(セラミド)と天然保湿因子(アミノ酸)という、2つの保湿成分があります。
この素肌の保湿成分は、どんな高価な化粧品よりも優れた保湿力があります。
つまり、肌にとって最高の美容クリームは、もともと私たちの肌に備わっているのです。

素肌の保湿成分を活かすのが肌断食であり、化粧品に頼らなくても潤える理由です。
その素肌の保湿成分は、どのように作られるのでしょうか?
2.ターンオーバーで保湿成分が作られる
肌の細胞は、表皮の一番下の層である基底層で作られ、その後細胞分裂をしながら押し上げられます。
再表面にくると角層となり、最終的に垢となって剥がれ落ち、皮膚としての役目を終えます。
肌の保湿成分である天然保湿因子と細胞間脂質は、角層の下の顆粒層で作られます。
この肌が作られる代謝サイクルをターンオーバーといい、約28日ほどで新たな細胞が入れ替わるのです。
また、ターンオーバーが正常に働いている肌は、常に保湿成分に満たされた細胞が角層に送り込まれるため、バリア機能が高まった状態が保たれます。

最高の保湿成分を作る工場は、皆さんの肌に備わっています!
「何もしない人ほど肌がキレイ」なのは、表面的には何もしていなくても、実はお肌の中で保湿成分を作り出しているのです!
それでは、素肌の保湿成分を最大限に活かす肌断食のやり方をご紹介します!
乾燥しない肌断食のやり方
肌断食には、
- すべての化粧品をやめる完全な肌断食(宇津木式)
- 夜だけ肌断食
- 週末肌断食
などありますが、オススメしたいのは「夜だけ肌断食」からはじめることです。
なぜなら、はじめから完全な肌断食を行うと、激しく乾燥したり時には肌荒れを起こすことがあるからです。
また、週末などの休日だけ肌断食する方法は、肌の根本改善にはつながりませんのでオススメできません。

肌断食は、やり方を間違えると失敗してしまいます。
これから肌断食をはじめる人や、肌断食で乾燥に悩んでいる人も参考にしてくださいね!
1.夜から肌断食からはじめる
夜だけ肌断食とは、夜は何もつけない素肌で就寝する肌断食のやり方です。
これから肌断食をはじめる人は、まずは夜から肌断食に取り組むことをオススメします。
肌断食は、続けることが何より大切なため、徐々にスキンケアを減らしていくことがムリなく継続できるコツです。
【ポイント】夜は素肌で就寝
お肌は、寝ている間に代謝します。
肌断食の効果を最大限発揮するためには、夜に何もつけないで就寝し、素肌の代謝を高めることが何より大切です。
夜に毛穴が通っていることで油分や水分を引き出され、翌朝はしっとりした健康な素肌に戻ります。
この夜の代謝サイクルを毎晩繰り返すことが何より大切で、徐々にお肌は本来の力を取り戻します。

夜、つっぱり感が気になる場合は、オイルフリーの化粧水(セラミドやアミノ酸が入っている程度のシンプルなもの)をはたく程度つけてください。
化粧水であれば毛穴にフタをしないので、お肌は代謝できます。
2.保湿は徐々に減らす
日中はムリをせず、徐々にスキンケア化粧品の量を減らします。
なぜなら化粧品に頼ってきた肌は、肌の保湿成分を作り出す力が低下しているからです。
そのため、はじめからすべての保湿をやめるとひどく乾燥したり、ときには肌荒れをする場合もあるので注意が必要です。
減らすペースの目安は、1ヶ月後に1種類までに減らせれば合格。
お肌の力は、時間とともに取り戻されますので、焦らず自分のペースで取り組みましょう。
3.【重要】洗顔のポイント
肌断食でもっとも大切なポイントは、洗顔です。
- 肌に必要な潤いを残すやさしい洗浄
- 毛穴をきれいに保つこと
の2点が同時にできる洗顔を選ぶことです。

ネット上では、水だけの洗顔(ぬるま湯洗顔)や純石鹸をすすめている記事を見かけますが、これらの洗顔方法は肌断食に失敗している人が多いので要注意です。
なぜなら、水だけの洗顔(ぬるま湯洗顔)や純石鹸は、「肌に必要な潤いを残すやさしい洗浄」と「毛穴をきれいに保つこと」が同時にできないからです。
オススメの洗顔「うつくしお(美塩)」
当サイトを運営している肌断食研究所は、美容ソルトの洗顔料うつくしお(美塩)を販売し、肌断食をする方にオススメしています。
- 洗浄成分に界面活性剤を使用していないため、洗浄力が非常にやさしく肌の潤いを残す
- 美容ソルトが配合されており、泡洗顔では取れない毛穴の汚れを塩の浸透圧で引っ張り出す
- プラセンタやコラーゲンなどの美容成分も配合されており、保湿しながら洗顔できるため洗い上がりの乾燥を防ぐ
4.すすぎのお湯は肌温以下
すすぎのぬるま湯は、肌温以下(30〜33度程度)にします。
肌より高い温度のお湯は、肌の保湿成分を溶かしてしまうため乾燥肌の原因となるからです。

すすいでいるときに、温かいと感じない温度にしてください。
温かいと感じるということは、肌よりも高い温度のお湯になっているからです。
乾燥したらワセリン
日中に乾燥する場合は、少量のワセリンをつけて乾燥から肌を守ります。
ワセリンの使用感を好まない場合は、肌なじみのいい馬油でもいいでしょう。
乾燥を感じるのは、バリア機能が低下しているサインです。
ワセリン(馬油)をつける理由は、「バリア機能が低下したお肌を外的刺激から守るため」。
お肌は栄養を吸収しないため、美容成分が配合されたクリームや美容液である必要はありません。

夜の洗顔後につっぱり感が気になる場合は、オイルフリーの化粧水(セラミド・アミノ酸程度のシンプルなもの)をはたく程度つけてください。
クリームやワセリンは、毛穴にフタをしてしまい代謝できなくなりますので、夜はつけないようにしましょう。
肌断食のメイク
ファンデーションなどのメイクは、お肌の負担を減らすため、石鹸で落ちるものを選びます。
決してクレンジングが必要な化粧品は、使わないようにしましょう。
化粧品を選ぶ基準は、下記の四原則に沿ったものをオススメします。
■化粧品の四原則
- 石鹸で落ちる
- 合成界面活性剤無添加
- ノンシリコン
- ノンケミカル(紫外線吸収剤無添加)
四原則に沿った化粧品を選ぶことで、お肌への負担を減らしたり、毛穴詰まりを予防できます。

リキッドタイプやクリームタイプなどの液状のファンデーションには、界面活性剤やシリコンなどが含まれており、バリア機能の低下や毛穴詰まりの原因になるため使用しないようにしましょう。
メイク落としは馬油の石鹸
馬油の石鹸は、洗浄力がやさしくお肌への負担が少ないからです。
馬油は人間の皮脂にも近いと言われ、マイルドな洗浄力が特徴です。
メイクを必要とする方は、馬油の石鹸でさっとメイクオフした後に、美容ソルトの洗顔を使用するようにしてください。
※メイクは、石鹸で落ちるタイプを使用してください
日焼け止め(紫外線対策)
紫外線は、浴びすぎると害になりますが、真夏の日中であっても20分程度ならシミやシワの原因にはなりません。
日常で30分以上日差しを浴びる人や、メイクをする人は、四原則に沿ったパウダーファンデーションを選ぶといいでしょう。
ミネラルファンデーションなどのパウダータイプのファンデーションには、紫外線散乱剤という日焼け止め成分を配合しているものが多く、日常生活での紫外線対策としては十分です。
日焼け止めクリームは肌への負担が大きいため、レジャーやスポーツ観戦、海水浴など長時間に渡って日光にあたるような時のみにしましょう。
また「SPF値は20〜30程度」、「PA値は++ 〜 +++程度」にして、あまり強いものを選ばないようにします。
特別なスキンケアはしない
普段のスキンケアにさらにプラスして行われるスペシャルケアは、お肌へさらなる負担を与えます。
- 目元クリーム
- パック
- 美容スチーマー
- ピーリングジェル
などで、これらはマイナスを増やすことになります。
その他、毛穴が気になる人は、角栓を抜くようなケアをしている人もいますが、お肌に大きな負担を与えますので絶対にやめましょう。

とくに乾燥肌の人は、特別なケアをすれば潤った肌になると思いがちです。
しかしながら、肌断食が失敗するの原因になりますのでやめましょう!
肌断食の乾燥はいつまで続くのか?
肌断食は、数ヶ月から半年ほどの時間をかけることで、保湿がいらないことを実感できることがほとんどです。
化粧品に頼ってきたお肌は、素肌の保湿成分が不足していたりターンオーバーが乱れています。
健康な素肌になるためには時間をかけることが必要ですので、焦らずに取り組みましょう。

毎日少しずつ健康な素肌に戻りますので、「まずは半年続けること」を目標にしてくださいね。
冬に乾燥する原因
秋口の季節の変わり目から冬にかけて空気は乾燥しますが、実は空気が乾燥するからといって必ずお肌も乾燥するわけではありません。
- 寒暖差(気温差)
- すすぎのお湯の温度
の2点です。
秋から冬にかけての寒暖差は、日中と夜中はもちろん、日々の気温差、室内と室外で大きくなります。
寒暖差が大きくなると体の免疫力も下がるように、肌のバリア機能も低下します。
そのため、肌が乾燥しやすくなるのです。
また、肌の温度よりも高いお湯は、肌の保湿成分が溶け出してしまい乾燥の原因になります。
冬の乾燥対策
冬や季節の変わり目の乾燥対策で気をつけることは、「温度差」を極力減らすことです。
- 洗顔のすすぎは肌温程度のぬるま湯(33〜30度程度)
- 体の乾燥を感じる場合は、お風呂のお湯の温度を40℃程度にすること(長風呂にも注意)
- マスクやマフラーなどで顔を冷やさないこと(蒸れや摩擦の刺激に注意)
- 体を冷やさない
その他、寒くなると水分補給が不足しがちになります。
体内の水分不足は肌の水分不足につながりますので、1日2リットルを目標に水分をしっかりと摂りましょう。

お風呂や手洗いなどのお湯の温度は、どれだけ高くても42度までにしてください。
半年以上経過しても、乾燥する人
半年以上経過しても、過度の乾燥を感じている場合は、必ず何かが間違っています。
肌断食研究所のお客様に行った数々のカウンセリングの経験から、自信をもってお伝えできます。
そのため、乾燥に悩み続けている場合は、本ページを再度見なおしましょう。
必ずお肌に負担になっている原因があり、改善すべきところが見つかるはずです。
【無料】肌断食の相談アンケート
(詳しくご相談内容を記入してください)
■肌断食研究所をご利用のお客様は、サポートサービス「肌断食ラボ」にてご相談ください
肌断食ラボ
冷え性は要注意!
末端冷え性などの人は、血流が悪いことで知られています。
栄養や酸素は、血液が毛細血管を通って各細胞に運ばれますが、血流の悪い冷え性の人は皮膚まで十分な栄養が運ばれません。
そのため冷え性の人は、乾燥肌であることが多いのです。
冷え性のままでは、いつまで経っても乾燥肌が改善しないかもしれませんので、下記を取り入れましょう。
- 適度な運動で発汗する
- ヨガやストレッチをする
- 温かい食事
- 温かい水分を十分に摂る(1日2リットルを目標に)
体の内側からの改善が、スキンケアにつながるということを肝に銘じましょう!!
肌断食に向かない人
肌断食に向かない肌質というものは、基本的にはありません。
そして、年齢も10代でも70代でも関係ありません。
なぜなら皮膚にはバリア機能があり、バリア機能を高めることが健康な素肌作りに有効なことは、皮膚生理上明らかだからです。
また肌トラブル全般もバリア機能を高めることが効果的なスキンケアになるため、肌断食は非常にオススメです。
※例外として皮膚疾患をお持ちの場合は、信頼ができる皮膚科専門医等にご相談いただくことをオススメします
インターネット上では、「肌断食に失敗した」「肌断食はウソ」「肌断食はしないほうがいい」などの口コミがありますが、これらの多くはやり方が間違っているために起こっています。
本サイトを参考に正しい肌断食を実践していただき、健康で潤った素肌を取り戻しましょう。
お客様の声
以前の私は、ものすごい乾燥肌でしたし、化粧水も何度も重ねづけしていましたし、乳液やクリームも毎晩たっぷりとつけていて、「何もつけない」は、恐怖ですらありました。
9ヶ月経った今はうつくしお(美塩)のおかげもあり、時々少量の化粧水をつける程度。
寝る時クリームでベトベトだった肌は、今では何もつけることなく、ツルツル・スベスベ。
子供も肌をスリスリしてきます笑乾燥肌の方は、とくに肌断食にうつくしお(美塩)は必須だと思います。
がんばって高価なスキンケア商品を使っても、肌は乾燥し、ファンデーションもノリが悪く、年齢のせいとあきらめていました。
何か改善法がないかと調べて、たどり着いたのが肌断食です。
これだけでも肌が健康になっていくのを実感し、日中のスキンケアも減らしていくこと3年。
乾燥がピークの秋冬の北海道で、毎年粉を吹いたようなカサカサ肌だった私が、うつくしお(美塩)の洗顔だけで過ごせています。
まとめ
素肌には保湿成分が備わっているため、最大限活かすことが大切であり、肌断食の目的とするところです。
- クレンジングや洗顔料で、肌の保湿成分を削ぎ落とし
- 過剰なスキンケアで、素肌の保湿成分が作り出せない肌
になっています。
肌には、もともと細胞間脂質(セラミド)と天然保湿因子(アミノ酸)という2つの保湿成分が備わっており、この保湿成分はどんな高価な化粧品よりも優れた保湿力があります。
この素肌の保湿成分を活かす美容法が肌断食であり、乾燥肌にオススメできる理由です。
- 夜だけ肌断食からはじめる
- 保湿は徐々に減らす
- 美容ソルトの洗顔料うつくしお(美塩)を使用する
- すすぎのぬるま湯の温度は肌温以下(33〜30度)
- 乾燥したらワセリン(馬油)を少量つける
- 四原則に沿ったメイク(化粧品)を選ぶ
- 紫外線はなるべく日傘や帽子など物理的に防ぐ
これらを実施するとバリア機能の低下を防げるため、乾燥を感じにくくなります。
冬や季節の変わり目に乾燥する原因は、
- 寒暖差(気温差)
- すすぎのお湯の温度
の2点で、冬や季節の変わり目の乾燥対策はこちらです。
- 洗顔のすすぎは肌温程度のぬるま湯(33〜30度)
- 体の乾燥を感じる場合は、お風呂のお湯の温度を40℃程度にする(長風呂にも注意)
- マスクやマフラーなどで顔を冷やさない(蒸れや摩擦の刺激に注意)
- 体を冷やさない
そこで、体の内側から改善を促しましょう。
- 適度な運動で発汗する
- ヨガやストレッチをする
- 温かい食事
- 温かい水分を十分に摂る(1日2リットルを目標に)
最後に、化粧品に頼ってきたお肌は代謝が低下していますので、自ら潤うためには時間をかけることが必要です。
肌断食で乾燥を感じた人でも、ポイントを押さえて行うことで少しずつ肌の潤いが取り戻されます。
焦らずに取り組んで、健康で美しい素肌を手に入れましょう!