肌断食が乾燥肌の人にオススメの理由|冬の治らない乾燥対策

肌断食とは、化粧品に頼らないことで、素肌本来の力を引き出すことを目的とした美容法です。

「乾燥肌には保湿が大切」と思ってきた人からすると、

「肌断食でスキンケアをやめたら、潤った素肌になれた」と聞くと、目からウロコどころか、信じられないのではないでしょうか?

乾燥肌は、現代の女性のお肌の悩みの中でも、もっとも多いもののひとつ。

乾燥すると肌がシワシワになるという恐怖感から、スキンケアに頼ってしまう人が多いようですが、過剰な保湿が乾燥肌の治らない原因になっていることはあまり知られていません。

そこでこのページでは、乾燥肌になる原因からお肌がもっている保湿成分の活かし方、さらに冬や季節の変わり目の乾燥対策までお伝えします。

肌断食社長

「しっかり保湿しているのに年々乾燥が酷くなる」という方は必見!
肌断食研究所代表の加藤が解説します!

乾燥肌は、過剰なスキンケアや保湿が原因

あなたは、

「美しい肌を保つ秘訣は、何もつけないこと。」
「とくに何もしていない人のお肌は、とってもきれい。」

と聞いたら、信じることができるでしょうか?

今は、信じることができなくても大丈夫。このページを見れば、きっと乾燥悩みから解放されます。

保湿こそ、美肌を保つ第一条件かのように思っている人が多いのと同時に、実際に保湿をしないとカサカサしたりヒリヒリしてしまう人が多いと思います。

だから、たっぷりのクリームが欠かせない。
ですが、いつまでたっても保湿に頼っていれば乾燥肌は治りません。

あなたは、お肌にはもともと優秀な保湿成分が備わっていることをご存知ですか?

肌断食で、保湿に頼らなくても潤った素肌が保てるのは、素肌の保湿成分の力を引き出すから。

「素肌がもっている保湿成分を活かすことが、乾燥に悩まないお肌を作る。」
これが、乾燥対策の結論です。

といっても、よくわからないと思いますので、まずはお肌の保湿成分について正しく理解しましょう。

お肌のとっても優秀なはたらき

乾燥肌は肌断食の通過点?乾燥肌の原因とは

人間の皮膚はとても繊細で、緻密な働きを繰り返しています。精密機械と呼ぶ専門家もいるくらいです。

皮膚は

  1. 肌表面にある「表皮」
  2. その奥の「真皮」
  3. さらにその奥で肌を支えている「皮下組織」

の3層で構成されています。

お肌は表皮、真皮、皮下組織の3層で構成されている

表皮の仕組み

表皮は、4層からなり、表皮のもっとも表面が「角層(角質層)」といいます。
美容にも健康にも、もっとも重要になるのは角層になり、「角層の状態をどれだけいい状態を保つことができるか」が大切なポイントになります。

角層は、約20層からなるレンガ状の「角質細胞」が積み重なってできており、食品ラップほどの薄さ0.02mmほどしかありません。

健康な角層の特徴は、角質細胞との間に細胞間脂質(セラミド)と天然保湿因子(アミノ酸)という、2つの保湿成分がすき間を埋めています。

この2つの保湿成分が敷き詰められていることにより

  • 体内の水分を外に逃がさないようにする(保湿機能)
  • 外部から異物が体内に入らないように肌を守る(バリア機能)

の働きをはたしています。

保湿機能

お肌の保湿成分である細胞間脂質と天然保湿因子は、どんな高級な化粧品も比べものにならないほどの保湿力を備えています。

この2つの保湿成分で角層が満たされると、キメが整いふっくらしたお肌がつくられます。
また、潤いで満たされたお肌は、ふっくらとしたキメが光を反射するため、ワントーン明るく見える効果もあります。

つまり、お肌にはもともと保湿成分が備わっており、その保湿成分を活かすことこそが美肌になるためのもっとも近道なのです。

逆にこの2つの保湿成分が不足したお肌は、乾燥してキメが乱れ、くすんだように見えてしまいます。

バリア機能

角層(角質層)はバリア機能としての役割もはたします。
角層の保湿成分は、体内の水分の蒸発を防ぐだけではなく、外部から異物が入らないように守っているのです。

もちろん化粧品も例外ではなく、化粧品も角層より中に入らないようにバリア機能によってブロックしています。

化粧品だけはお肌に吸収されると思いがちですが、化粧品とはお肌にとっては異物であり、バリア層である角層より中には入らないのです。

そして、さらなるバリアとして、皮脂膜という天然のクリームで肌を覆います。
皮脂膜は弱酸性であり、肌に雑菌が繁殖することを防いでいます。

つまり、お肌は何重もの保湿成分を重ねることにより、バリア機能というお肌を守る力をもっているのです。

また、角質細胞とは、核がない死んだ細胞です。
死んだ細胞である角層が、中の生きた細胞を守るという構造になっています。

ですから、お肌に美容成分を与えても、悲しいがな死んだ細胞にしか与えることができないということです。


ワンポイントアドバイス
化粧品の広告等に「奥まで吸収」や「浸透」などの言葉をよく目にすると思います。
皮膚にはバリア機能があるため、肌へ湿布しても最表面である角層までしか届きません。
そのため、「吸収」や「浸透」という言葉には、必ず小さな「角層まで」という注記があります。

※吸収するのは角層まで ←これです

真皮の仕組み

真皮の仕組み

表皮の下には「真皮」が存在し、肌の土台をつかさどっています。
真皮にはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが存在し、肌の弾力を保つ役割を担っています。

加齢によってハリやたるみ、シワが目立つようになるのは、この真皮にあるコラーゲンの結びつきが弱くなったり、繊維芽細胞が衰えたりすることによるものです。

だからといって、化粧品によってコラーゲンやヒアルロン酸を補うことはできません。
その理由は、肌にはバリア機能があり、角層より内部には浸透させない仕組みがあるからです。

また、栄養を運ぶ毛細血管が通っているのは真皮までであり、表皮までは通っていません。
バリア機能があることもさることながら、毛細血管も表皮までは届いていないため、肌から栄養を取り込むことはできないのです。

肌の保湿成分は作り出すもの

肌の保湿成分である細胞間脂質(セラミド)と天然保湿因子(アミノ酸)は、細胞の入れ替えであるターンオーバー(新陳代謝)によって作り出されます。

ターンオーバーとは、細胞分裂を繰り返すことで新しい角質が作られ、古くなった角質が垢(あか)となって剥がれ落ち、その役目を終えるという一連の仕組み(新陳代謝)のことをいいます。

ターンオーバーが円滑に行われることによって、お肌は新鮮でフレッシュな状態をキープでき、肌の保湿成分も保つことができるのです。

お肌は、皮脂や汗を出す排泄器官であり出口です。決して、外部から吸収する臓器ではありません。

素肌の保湿成分は、素肌の新陳代謝によって生み出されるのであり、人工的な油である化粧品によって代用することもできません。

ですから、乾燥に悩まないよう、自己保湿力を高めることを意識しましょう。

乾燥肌が治らない人の特徴

乾燥肌に悩んでいる人には、2つの特徴があります。

  1. お肌の保湿成分を自ら削ぎ落としてしまっていること
  2. 過剰なスキンケアが、潤いを作り出せないお肌にしてしまっていること

これではダブルで乾燥する原因を作っているため、なかなか乾燥の悩みから抜け出せません。

肌を乾燥させる原因その1 合成界面活性剤

ほぼすべての化粧品には、合成界面活性剤が使用されています。
シャンプーや洗顔料はもちろん、メイクやスキンケア化粧品などにも。

界面活性剤とは、けっして混ざり合わない水と油を混ぜ合わせる作用があります。

合成界面活性剤が使用される理由は、化粧品とは水と油を混ぜ合わることによってできる化学合成品だからです。

クレンジング

クレンジングに使用される合成界面活性剤

クレンジングに使用される合成界面活性剤は、とても強い分解力や洗浄力があります。

クレンジングは、油性のメイクを落とすだけではなく、メイクとともに肌の保湿成分まで落としてしまい、乾燥肌の原因となります。

肌断食ではクレンジングを使用せず、メイクは石鹸やお湯で落ちるものを推奨しているのですが、その理由はクレンジングの洗浄力があまりにも強いからです。

クレンジングを使用していて乾燥すると悩んでいたら、そもそも肌断食をするための環境ができていないと思ってください。

▼肌断食のメイクについて詳しくはこちら▼

肌断食中にどうしてもメイクをしたい!正しいお化粧とスキンケアとは

スキンケア化粧品

界面活性剤は、クリームや美容液などのスキンケア化粧品にも含まれます。

界面活性剤は、クリームや美容液などのスキンケア化粧品にも含まれます。
クリームなどの界面活性剤が肌の油分や水分とも混ざり合おうとしてしまい、その結果、肌の保湿成分を奪ってしまいます。

スキンケア化粧品に使用される界面活性剤は、洗浄系とは性質が違うものの、保湿をしているはずのクリームなどの界面活性剤が、お肌の潤いを奪うことで乾燥の原因となりますので、くれぐれも使いすぎには注意しましょう。

肌を乾燥させる原因その2 過剰なスキンケア

乾燥が治らないという人は、とくに冬場になどはクリームに頼りっぱなしになっていませんか?

保湿をしても乾燥肌が治らない原因は、クリームなどに含まれる界面活性剤がお肌の保湿成分を奪ってしまうだけではありません。
素肌がもっている潤いを出す力を弱めてしまいます。

化粧品を使うと、油分や水分の出口である毛穴を塞いでしまいます。
毛穴が詰まると皮脂が出られないため、素肌は代謝できず乾燥してしまうのです。

さらに過剰な保湿は、剥がれ落ちるはずの老化角質が剥がれ落ちず、ターンオーバーが乱れることから、お肌の保湿成分を作る力も落ちてしまいます。

乾燥にはワセリン

乾燥が気になる場合は、必要最小限の量のワセリンをつけます。
ワセリンの使用感が気になる場合は、馬油でもいいでしょう。

乾燥を感じるのは、バリア機能が低下しているサインです。

ワセリンなどをつける理由は、バリア機能が低下したお肌を、一時的に外的刺激から守るためというのが一番の理由です。
お肌は栄養を吸収しませんので、美容成分が配合されたクリームや美容液である必要はありません。

また、お肌は寝ている間に代謝しますので、夜は素肌で就寝します。

夜の洗顔後に乾燥やつっぱり感が気になる場合は、オイルフリーの化粧水をはたく程度つけてください。
クリームやワセリンなどのオイルで毛穴にフタをすると、素肌は代謝できなくなりますので、夜はつけないようにしましょう。

▼ワセリンについて詳しくはこちら▼

肌断食の乾燥にワセリン「良い?悪い?」メリットから弱点まで徹底解説

冬や季節の変わり目の乾燥対策

冬や季節の変わり目の乾燥対策

秋口の季節の変わり目から冬にかけて空気は乾燥しますが、実は空気が乾燥するからといって必ずお肌も乾燥するわけではありません。

冬や季節の変わり目に乾燥する原因は、主に寒暖差とお湯の温度です。

秋から冬にかけての寒暖差は、日中と夜中はもちろん、日々の気温差、室内と室外で大きくなります。

寒暖差が大きくなると体の免疫力も下がるように、肌のバリア機能も低下します。。
そのため、肌が乾燥しやすくなるのです。

また、肌の温度よりも高いお湯は、肌の保湿成分が溶け出してしまい乾燥の原因になります。
お湯の温度も、なるべく熱くならないようにしましょう。

冬の乾燥対策はこちらです。

  • すすぎのお湯の温度は肌温程度(35度以下)
  • 体の乾燥を感じる場合は、お風呂のお湯の温度を40℃程度にすること(長風呂にも注意)
  • マスクなどで顔を冷やさないこと
  • 体を冷やさないようにすること

とくに、お湯の温度は寒くなると熱くなりがちですので、とくに気をつけましょう。

肌断食社長

43度を超えると肌はタンパク変性を起こしますので、どれだけ高くてもお湯の温度は42度までにしてください。
また、乾燥肌やお肌の弱い方は、冬でもお風呂のお湯の温度は40度くらいまでにすることをオススメします。

肌断食で素肌の保湿成分を活かす

肌断食とは、素肌本来がもっている力を引き出すことを目的とした美容法です。

これまでお伝えしたように、素肌には最高の保湿成分が備わっていますので、素肌の保湿成分を活かすことが、潤った素肌を作るもっとも簡単で効果的な方法になります。

また、素肌本来の潤いを実感できるようになると、キメも整いワントーン明るく見えるようになることから、素肌へ自信も出てきます。
ぜひ、あなたがもっている本来の美しさを引き出しましょう。

肌断食の乾燥には洗顔の見なおしを

肌断食専用の洗顔料「うつくしお(美塩)」
肌断食でもっとも大切なポイントは、毎日の洗顔になります。

そこで肌断食研究所では、美容ソルトの洗顔料「うつくしお(美塩)」を開発・販売しています。

うつくしお(美塩)メリットは、3つあります。

  • 必要な皮脂を残してくれる
  • 美容成分配合で敏感肌の方もやさしく洗顔できる
  • 泡では取れない毛穴汚れが浸透圧で取れる

うつくしお(美塩)は、洗浄成分に美容ソルトを配合し、界面活性剤を使用していないため、必要な皮脂を肌の表面に残すことができる洗顔です。

さらにプラセンタやコラーゲン、トレハロースなどの容成分を配合することで洗浄による刺激を和らげ、肌を保湿しながら洗顔できるため、洗顔後のつっぱりや乾燥を防ぎます。

また、塩の浸透圧によって泡では取れない毛穴詰まりを取り除くため、毛穴の通った代謝のいい素肌つくりをサポートしてくれます。

つまり、美容ソルトの洗顔料「うつくしお(美塩)」は、乾燥が気になる方が肌断食をする場合、とってもオススメな洗顔なのです。

お客様の声

以前の私は、ものすごい乾燥肌でしたし、化粧水も何度も重ねづけしていましたし、乳液やクリームも毎晩たっぷりとつけていて、「何もつけない」は、恐怖ですらありました。

9ヶ月経った今はうつくしお(美塩)のおかげもあり、時々少量の化粧水をつける程度。
寝る時クリームでベトベトだった肌は、今では何もつけることなく、ツルツル・スベスベ。
子供も肌をスリスリしてきます笑

乾燥肌の方は、とくに肌断食にうつくしお(美塩)は必須だと思います。

千葉県 40歳女性
全文はこちら

がんばって高価なスキンケア商品を使っても、肌は乾燥し、ファンデーションもノリが悪く、年齢のせいとあきらめていました。

何か改善法がないかと調べて、たどり着いたのが肌断食です。

これだけでも肌が健康になっていくのを実感し、日中のスキンケアも減らしていくこと3年。

乾燥がピークの秋冬の北海道で、毎年粉を吹いたようなカサカサ肌だった私が、うつくしお(美塩)の洗顔だけで過ごせています。

北海道 54歳女性

全文はこちら

まとめ

素肌には保湿成分が備わっているため、最大限活かすことが大切であり、肌断食の目的とするところです。

しかしながら現代の女性は、化粧品に頼るあまり素肌の代謝が低下し、自ら潤えない肌になっています。
そのため、「肌断食をしたらすごく乾燥する」という人もいますが、けっして肌断食が合わないわけではありません。

乾燥する原因は、肌の保湿成分が作り出せなかったり、乾燥しやすい環境を作ってしまっているからです。

そこで、肌断食の乾燥対策をまとめると、このようになります。

  • クレンジングの使用をやめる
  • 洗顔を見なおす(うつくしおがオススメ)
  • 乾燥したらワセリンを少量つける
  • すすぎのお湯の温度は肌温程度(35度以下)
  • 体の乾燥を感じる場合は、お風呂のお湯の温度を40℃程度にすること(長風呂にも注意)
また、寒暖差が肌を乾燥させる原因となるため、こちらも注意するといいでしょう。

  • マスクなどで顔を冷やさないこと
  • 体を冷やさないようにすること
これらを実施すると、バリア機能の低下を最小限にすることができるため、乾燥を感じにくくなります。

しかしながら、化粧品に頼ってきたお肌は、代謝が低下していますので、自ら潤うお肌になるためには時間をかけることが必要です。

乾燥を感じたときは、このページを参考にしていただければ、肌断食によって乾燥に悩まされる期間は短くなり、いつまでも続くこともなくなりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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(キャンペーン内容等は予告なく変わることがありますので、ご購入前に内容をご確認ください)