肌断食で使う石鹸はどう選ぶ?~石鹸の選び方と洗顔方法を徹底解説~

肌断食中の洗顔はどのようにおこなうべきか、石鹸の選び方から詳しく解説していきます。

正しい知識を身につけて、肌断食で理想のお肌を手に入れましょう。

肌断食は、スキンケアやメイクをせずお肌本来の健康や自ら潤いチカラを取り戻すスキンケア方法です。

でも、

「メイクを全くしないというわけにもいかない・・・。」
「ニキビが出やすい時でも本当にぬるま湯だけの洗顔でいいの?」
「つっぱって乾燥が気になっても石鹸洗顔をするべき?」

などと悩むこともあると思います。

肌断食での洗顔は、水・ぬるま湯洗顔ですが、お肌の状況によって変わります。

水・ぬるま湯での洗顔で、トラブルなどが起こらないなら、水・ぬるま湯洗顔を続けます。
もし、毛穴汚れや皮脂が気になるなら美容ソルトを使用しましょう。

メイクをしているなら、メイク落としとして石鹸を使用します。石鹸は、窯炊き鹸化法(かまだきけんかほう)と呼ばれる製法で作られた石けんをおすすめしています。

その他、お肌の状態によっても、大きく変わります。肌断食中の洗顔のポイントをしっかり押さえていきましょう。

石鹸や洗顔料が不要な場合も

石鹸や洗顔料が不要な場合も

リキッドファンデーションや日焼け止め、ウォータープルーフのマスカラやリキッドタイプのアイライナーなどは、落とすために「クレンジング」を使用せざるを得ません。

肌断食では、これらの「クレンジング」を使わなければ落とせないメイクは、しない方が望ましいです。

「クレンジング」を使用することにより、お肌のチカラで作りあげる「セラミドなどで構成される細胞間脂質」と「天然保湿因子」を落としてしまうからです。

一度落としてしまうと、3日から4日ほど経たないと回復できないと言われてます。

セラミドなどで構成される「細胞間脂質」は、数種ものセラミドなどで構成され、セラミド入りスキンケア化粧品で簡単に取り戻せるものではありません。

さらに、お肌が繰り出す保湿機能は、「細胞間脂質」と「天然保湿因子」がレンガ状になって構成されているので、極端に乾燥している場所でも、お肌がひび割れを起こさない構造になっています。

同様に「洗顔フォーム」も洗浄力がとても強力なものが多いです。クレンジングと同じくらい、お肌の乾燥をまねいてしまいます。

お肌には、外敵である「菌」がついた場合に戦ってくれる「常在菌」が存在していますが、
「クレンジング」と「洗顔フォーム」に入った合成界面活性剤などで取り除かれてしまいます。

「クレンジング」と「洗顔フォーム」をオススメしない理由は、お肌に必要な皮脂や天然保湿因子、常在菌などを奪ってしまうからです。

このため、肌断食では、洗顔フォームやクレンジングの使用は望ましくないと考えています。

洗顔料より石鹸や美容ソルトのほうが良い理由

洗顔料より石鹸や美容ソルトのほうが良い理由

肌断食では、「美容ソルト」の洗顔をオススメしています。

美容ソルトは、メイクをしていない時と、石鹸でメイクを落とした後の洗顔で使用します。

石鹸はメイク落としとして使用します。中でもお肌に優しい「窯炊き鹸化法(かまだきけんかほう)」で作られた石鹸を選ぶようにしましょう。

純石鹸をおすすめしているサイトが数多くありますが、純石鹸は洗浄力が強いものが多いという傾向があるため、洗顔後に乾燥する可能性もあります。

どんな基準で選んだらいいのか迷ってしまうと思いますが、

  • 釜炊き鹸化法で作られた石鹸
  • 洗浄力が優しくなるよう、保湿成分が入った石鹸
  • あまり泡だちの良くない石鹸

などが目安になります。
お肌に優しく汚れを落とすように、努力を重ねている石鹸ということです。
泡だちの良い石けんは、お肌に優しいと思われがちですが、洗浄力が強いという特徴があります。中には、石けんに合成界面活性剤を入れているものもあります。
お肌のために、優しい石けんを選んでいきましょう。

■美容ソルト洗顔をオススメしている理由

美容ソルト洗顔をオススメしている理由

海水に入ると肌トラブルが改善するという話を聞いたことはありませんか?海水は古来から湯治に使われたり、殺菌作用があるという研究もあります。
塩には浸透圧と呼ばれる現象が働きます。塩を肌にのせておくと、こすらずに汚れを外に出してくれる作用が働きます。
ただし、バリア機能が低下しているお肌やダメージがあるとしみることがあります。洗い残しがないよう、優しく丁寧にすすぐようにしましょう。

塩には浸透圧と呼ばれる現象が働きます

~肌断食専用の洗顔シリーズ 美塩(うつくしお)~

肌断食に大敵の合成界面活性剤が無添加の洗顔料。

洗浄成分に美容ソルトを配合することにより、浸透圧の力で毛穴よごれを吸着し、素肌のうるおいである油分をみちびきだします。
洗いあがりがつっぱらないので、肌断食初心者におすすめです。

美塩 うつくしお 洗顔料

メイクを優しく落とすなら…人肌に近い馬油が主原料。
昔ながらの釜炊き鹸化法の手作り石けんです。合成界面活性剤不使用で、優しくメイクを落とします。

美塩 うつくしお メイク落とし石鹸

石鹸の選び方

石鹸の選び方

当社では、肌断食中のメイク落としとして、「釜炊き鹸化法という製法で作られたせっけん」でメイク落としをすることをおすすめしています。

石鹸の製法には2つあり

  • 中和法
  • 釜炊き鹸化法

で作られているものがあります。

■中和法で作られている石鹸の特徴

  • 中和法で作られた石鹸は、純石鹸でも洗浄力が強い
  • 製造過程で保湿成分であるグリセリンを取りのぞき、洗浄成分のみを残すよう作られているので、洗浄力が強くなる
  • 大量生産が可能で出回りやすく、手に取りやすい

■釜炊き鹸化法で作られた石鹸

  • 製造過程で、洗浄成分以外にもグリセリンなどが残り、洗浄力がマイルドになる。
  • お肌の天然保湿機能の回復や、常在菌を戻す目的の肌断食には適している石鹸。
  • 文字通り「窯でぐつぐつ煮て作る」昔ながらの製法
  • 熟練の技術と職人技が必要になるため大量生産ができない。
  • 中和法の石けんより希少

■石鹸の原料にも注目

乾燥肌や肌トラブルで悩んでいる方は、石けんの原料になる石けん素地もチェックしましょう。

  • お肌に優しい原料
     馬油
  • 洗浄力が強いものがある原料(傾向として強くなりがちですが、製法を工夫している製品もあります)
     牛脂
     ヤシ油
     パーム油

肌断食では、肌本来の働きを取り戻すという目的があります。洗浄力の強い洗顔で、肌に大切な保湿成分や常在菌、皮脂などのバランスを取り除かないようにしっかり選んでいきましょう。

肌断食中の正しい洗顔方法

肌断食中の正しい洗顔方法

肌断食では原則として、スキンケアやメイクをしない、としています。
そこで、どうしても必要なら日焼け止めやメイクは、粒子が比較的大きく、こすらずに落としやすい「パウダータイプ」をおすすめしています。

日焼け止めを兼ねるなら、一番は「ミネラルファンデーション」の使用をおすすめしています。天然鉱石でできているので、金属アレルギーがある方は注意しましょう。

海水浴や日差しの強い日中に陽にあたる時のみ、日焼け止めを使用します。
日焼け止めは、

  • 石けんで落ちるもの
  • 合成界面活性剤無添加
  • ノンケミカル(紫外線吸収剤無添加)
  • ノンシリコン

の日焼け止めを使用しましょう。

正しい洗顔法 ポイント①水・ぬるま湯を使う

水、もしくはぬるま湯で優しく洗います。ごしごしこすらず、バシャバシャかける程度でも十分です。ぬるま湯の温度は35℃以下にしましょう。

熱いお湯を使用すると、お肌の「天然保湿因子」などが流れてしまいます。

ただし、水・ぬるま湯洗顔の洗顔で、極度の乾燥や脂漏性皮膚炎を起こす方もいます。夜の洗顔だけで足らず、皮脂が多く肌に残りがちな方は、毛穴詰まりが心配される状態です。その場合は、美容ソルトの洗顔をオススメします。

正しい洗顔法 ポイント②頻度は朝・夜2回

夜の洗顔

  • メイクをしていない場合
    お肌に優しい洗浄力の美容ソルトで洗顔します。
  • メイクをしている場合
    メイク落としとして石鹸を使い、そのあと、美容ソルトで洗顔します。

洗顔後はスキンケアをせず、何もつけないで休みます。

朝の洗顔
基本は水やぬるま湯洗顔ですが、ニキビや脂性肌が気になる方や、乾燥が気になる方は、美容ソルトで洗顔をすると良いでしょう。

いずれにしても、お肌の調子を見ながら洗顔法を選びます。
美容ソルトは、毛穴の汚れを取り除き、抗菌作用も期待できるので、うまく活用しましょう。

正しい洗顔法 ポイント③摩擦はNG
洗顔時、マッサージしながら洗う必要があるのは、パウダータイプでもポイントメイクをした時です。

特に、眼の周りは皮膚がとても薄い部分なので、ごしごしこすらないようにしてください。石鹸を適度につけ、産毛を滑らせるように洗顔すると良いです。

薬指は、薬を優しく患部に塗るのに適している指です。力加減がちょうど良いので、薬指を中心に洗うとよいでしょう。

こんな時はどうしたらいい!?

■結婚式やお呼ばれなどで、リキッドタイプのファンデーションやメイクを使った時の洗顔

こんな時はどうしたらいい!?
肌断食中でも、しっかりメイクが必要な時があるのが女性ならではですよね?
ただし、残念ながら、リキッドタイプのファンデは、肌断食で使用するお肌に優しい洗顔では、取りきることができません。
ですので、「この日だけは、やむをえずメイクとクレンジングを使用する…」と割り切れるときだけにしましょう。
クレンジングを使用すると、お肌の天然の保湿成分などが、洗い流されてしまいます。
連日、しっかりメイクやクレンジングはしないようにしましょう。

  1. リキッドファンデーションを塗る前に、ワセリンをゴマ粒程度とり、下地代わりに使用しましょう。リキッドファンデーションと地肌に膜を作り、ファンデーションが毛穴に入りこむのを防ぎます。
  2. しっかりメイクにはクレンジングを使用します。ごしごしこすらず、産毛を洗うようにしながら、洗顔します。メイクが落ちにくい場合でもこすらないようにしてください。
  3. 夜洗顔したら何もつけず休み、代謝活動を促します。
  4. 連日、リキッドタイプのファンデーションをつけないようにしましょう。次の日の朝はお肌の調子を見ながら、水やぬるま湯のみか、美容ソルトで洗顔します。

乾燥がひどい場合はワセリンを

乾燥がひどい場合はワセリンを

肌断食では、保湿スキンケアをしないことから、お肌が乾燥しがちになる方も多いと思います。素肌にはもともと、自ら保湿するチカラが備わっているのですが、化粧品が肩代わりしていると、そのチカラも休んでしまっています。

必ず乾燥が良くなる時期があるのですが、このままではどうしてもトラブルになりそう!というのであれば、下記の方法を試してみましょう。

  1. 朝や日中のみ化粧水を部分使いする
    完全肌断食をしているなら、いったんお休みし、朝や日中のみ、乾燥が気になっているところに化粧水を使用しましょう。

    あくまで、乾燥が気になったら部分使いで対処するようにしてください。

    乾燥が気にならなくなったら、また、使用しないようにします。

  2. しっかりメイクにはクレンジングを使用します。ごしごしこすらず、産毛を洗うようにしながら、洗顔します。メイクが落ちにくい場合でもこすらないようにしてください。
  3. ゴマ粒程度のワセリンを朝や日中のみ使用する

    ワセリンは、混ぜ物がない油分なので、お肌に害はないのですが、使い方がとても重要です。

    必ず多用しないようにしましょう。多用すると、化粧品同様、毛穴詰まりのもととなってしまいます。

    洗顔をしてお肌に残ってもその後落ちやすいということで、乾燥肌の一時的な対策にオススメしています。

    常に使ってしまうと、毛穴に詰まってしまうので、お肌によくありません。

    スポットケアとして一時的に取り入れてください。

最後に…肌断食中にクレンジングは絶対NG

最後に…肌断食中にクレンジングは絶対NG

肌断食は、素肌そのものがきれいで、健康で潤った状態を作ることが目的です。そのためには、下記の3つがポイントとなります。

「シリコンやポリマーなどが入った化粧品の使用を控えていくことで、肌の代謝機能を取り戻し、毛穴づまりをなくすこと」

「素肌に備わっている天然の保湿機能を呼び戻すこと」

「化粧品の防腐剤などから肌の常在菌を壊さないようにすること」

この3つが肌断食において目標とするところです。

肌断食は、化粧品を使うことで低下していた代謝機能を呼びおこし、環境の乾燥に左右されない保湿機能を取り戻し、汚れや紫外線などにも負けないバリア機能を復活させることができる方法です。

クレンジングは、この肌断食を阻害してしまう存在…だからこそ、肌断食はクレンジングの使用や洗顔フォームの使用をNGとしています。

お肌の健康のために、自ら潤って強い美肌を作るために、正しい肌断食でキレイなお肌作りをしていきましょう。

まとめ

肌断食が成功するかしないかは、洗顔がとっても大切です。しっかりとお肌のためになる石けんや洗顔料を選ぶことで肌断食の成功にぐっと近づくこともできます。お肌の天然の保湿成分を護るため、しっかりと見極めて賢く選んでいきましょう。

肌断食研究所の洗顔料は、肌断食専用の美容ソルトの洗顔料!
安心の合成界面活性剤無添加で、美容ソルトの浸透圧で毛穴の汚れを取り除きます。

公式サイトにはない、初回限定のお得なキャンペーンコースがあります。
↓↓「しっかり続けて成果を出したい」 という方はコチラがおすすめです↓↓