間違ったスキンケアはニキビを悪化させ、ニキビ跡が残ることもあります。
今回は、かつてニキビに悩み、ニキビ跡の悩みからも開放された方の実例をご紹介させていただきます。
という、小野様(宮城県・42歳)のお声を
肌断食を専門とする肌断食研究所代表の加藤の解説付きでお送りします!
間違ったスキンケアはニキビを悪化させ、ニキビ跡が残ることもあります。
今回は、かつてニキビに悩み、ニキビ跡の悩みからも開放された方の実例をご紹介させていただきます。
という、小野様(宮城県・42歳)のお声を
肌断食を専門とする肌断食研究所代表の加藤の解説付きでお送りします!
目次
美塩(うつくしお)を使い始めて1ヵ月
ニキビ跡が目立たなくなってきました!
美塩(旧プルミエグラン)を使い始めて1ヶ月足らずですが、長年悩んでいたニキビ跡 ”クレーター”が目立たなくなってきました!!
あと、鼻の頭のブツブツがとれました!
美塩(旧プルミエグラン)すごいです。
ニキビ跡の裏側ストーリー
ニキビでお悩みの方は、ニキビ跡のお悩みもつきものではないでしょうか?
お手紙をいただいたお客様は、なぜ、ニキビ跡が目立たなくなったのか。
それは、肌断食によりお肌の代謝機能であるターンオーバーが活性化されたからと予想できます。
ターンオーバーとは、老化角質を剥がれ落とし、中から新しい細胞が出てくるという健康な素肌作りには欠かせない一連の流れになります。
健康なお肌は、約28日でお肌の細胞が入れ替わり、このターンオーバーを何回も繰り返すことで、常に潤った健康な状態を保つことができるようになります。
逆に、クリームなどのスキンケア化粧品に頼ってしまいますと、剥がれ落ちるはずの老化角質が剥がれ落ちず、ターンオーバーが抑制されてしまいます。
過剰なスキンケアが、逆効果になってしまうのです。
ターンオーバーを活性化し細胞の入れ替えをスムーズに行うためにも、毛穴をきれいにしたら何も付けない素肌で就寝しましょう。
たった一ヶ月で変化が出るのは稀な例です。
通常は、時間をかけてターンオーバーを繰り返すことが必要です。
大量のニキビで真赤、暗黒の時代でした
20歳のころ、大量のニキビで顔が真赤になり、
直後はアトピーで顔がカサカサ…
薬の副作用で腫れあがったりもしました。
私の20〜25歳は暗黒の時代でした。
間違ったニキビケアと肌断食
私は、大人ニキビで悩んでいる方は、過剰なスキンケアをしている方に多いという印象をもっています。
悩みから解放されたいという思いから、化粧品に頼ってしまう気持ちも分かります。
ただ、スキンケア化粧品を使用することで、ニキビの原因である毛穴詰まりを引き起こしていたり、ニキビを悪化させていると言われたらどうでしょうか?
毛穴に詰まった皮脂を栄養にしてアクネ菌が異常発生すると、炎症や化膿することでニキビがどんどん悪化します。
つまり、毛穴が詰まって、皮脂が毛穴にたまるとニキビになりやすいということです。
ニキビケア・ニキビ予防の基本は「毛穴をきれいに保つこと」につきます。
せっかく洗顔で毛穴がきれいになっても、化学合成品である化粧品をつけることで毛穴を汚してしまっては、いつまで経ってもニキビの原因を作ってしまっているのです。
化粧品に頼るということは、自らニキビの原因を作っているようなもので本末転倒になりますので、くれぐれもご注意くださいね。
40代になっても良くなるもんなんだ!
もう肌に合うものなんてないに違いないと、化粧水をやめ、パサパサのまま過ごすこと10数年。
トラブルこそなくなったものの、肌はパサパサのまま…
そんな私でも、肌断食という考えの美塩(旧プルミエグラン)は、大変興味をひかれるものでした。
少しずつですが、指触りがよくなってきてて、この歳40才になっても、良くなるもんなんだ!!と20年ぶりに期待がもてます。
これからも美塩(旧プルミエグラン)をずっと、使い続けようと思います。
一生ものの出会いでした。
いくつになっても大丈夫!
「一生ものの出会い」とまで仰っていただき、ありがとうございます!
率直に嬉しいです!!
お肌のトラブルを年齢のせいにする方は多いですが、私は女性が思っているほど年齢は関係ないと思っています。
というのも、「年齢によってお肌が衰える」というようなことに過剰に反応してしまうのは、化粧品会社によって刷り込まれていることだからです。
ドキッとした方は黄信号。
いえ、赤信号です!
化粧品会社の策略に、まんまとハマっています。
肌断食研究所のお客様は、60代や70代の方でも、化粧水もいらなくなったというお声をいただきます。
この経験から、年齢というよりも、化粧品に頼ってきた量や時間にお肌のダメージが比例しているように感じます。
もし、40代や50代の方が、自分のお肌に心配になったら、このことを思い出してください。
何もつけていない、おばあちゃんのお肌は自然なハリと潤いでとってもきれいなことを。
頑張ってスキンケアをしてきたおばあちゃんほど、シワが深くて化粧品に頼らないと乾燥していることを。
なるべくメイクも控えましょう
毛穴をきれいに保つこと、化粧品に頼らないことは、ニキビ予防だけでなく健康な素肌をつくるためには大きなポイントになります。
スキンケアに大切なことは、お肌に手をかけることではなく、毛穴を清潔に保つことなのです。
特に、ニキビでお悩みの方は、夜にスキンケア化粧品をつけないだけでなく、日中のメイクもしないに越したことはありません。
表情に華やかさを出したい場合は、アイメイクなどのポイントメイクだけにして、日焼止めやファンデーションなどは控えましょう。
- 界面活性剤無添加
- ノンシリコン
- ノンケミカル
石けんで落ちるパウダータイプのミネラルファンデーションという括りで探せば、すぐに見つかると思います。
何もつけにに越したことはありませんが、ミネラルファンデーションであればお肌への負担を最小限に抑えることができます。
ニキビができてはメイクで隠すという悪循環から抜け出したいのであれば、まずは夜だけでも肌断食に取り組むことをおすすめします!
加藤憲吾
肌断食研究所株式会社
代表取締役
2009年より化粧品業界に入り、肌をきれいにするはずの化粧品が肌トラブルを誘発しているという矛盾に気づく。
2014年12月、「肌断食」を推奨する化粧品ブランドである肌断食研究所(旧プルミエグラン)を設立。
健康な素肌作りには化粧品は必用なく、適切な洗浄のみでいいという考えを確立し、界面活性剤を使用しない美容ソルトの洗顔料「うつくしお(美塩)(旧プルミエグラン)」の販売開始。
詳しくは、運営者情報と運営者ポリシーや、創業秘話を御覧ください。