絶望的にニキビで悩み続けて、肌断食を始めました。
美塩で皮脂で潤うようになり、毛穴も目立たなくなってきました。
浅井愛 様
(福島県・31歳)
肌断食歴8ヶ月
ニキビを化粧品で解決しようとしないで
肌断食研究所の代表の加藤です。
浅井様からのメッセージは、高価な化粧品を使ってもダメ、自然派化粧品を使ってもダメ、エステや美容クリニックに通ってもダメという方の勇気になるのではないでしょうか?
純石鹸で肌断食をしてみたけど、乾燥が辛いという方にも美容ソルトという選択肢があるということは、参考になるかと思います。
お手紙をいただいた浅井様とは、テレビ電話を使ってオンライン相談会をさせていただいていたのですが、本当にずっとお肌に悩まれていたそうです。
化粧品に頼っては酷くなっていったとのことでしたが、今ではお写真も”ノーファンデ”で送っていただいたり、とても表情は明るかったのが印象的でした。
今も細かいニキビなどができることはあるようでしたので、顔を拭くタオルの洗顔や柔軟剤を見直すことや(浅井様はペーパータオルで拭いてみるとのこと)、顔をむやみに触らないことなどをアドバイスしました。
その他、マスクをするとニキビができるとのことでしたので、マスクを使用する際は綿のものを洗ってから使用すること、使い捨てマスクの場合はガーゼを敷いて、マスクが肌に直接触れないようにすることなどもお伝えしました。
マスクには、抗菌加工などの薬剤を使用しているため、そのことが原因の可能性があるからです。
肌断食は、化粧品のように上から取り繕うものではなく、根本からのアプローチになります。
ですから、即効性を求める人には向きませんが、素肌から美しくなりたい、素肌から健康になりたいという方には、ぜひ腰を据えて取り組んでいただきたいと思います。
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