皮フ科に通い、肌が薄くなって潤いもなくなっていました
私が肌断食に行きついたのは、敏感肌のうえに乾燥肌、脂性肌を季節の変わり目に本当に顕著に表れていたことがあったからです。
今では落ち着いていますが、30代前半まで肌トラブルの悩みはつきませんでした。
皮フ科にも数年通い、飲み薬、ぬり薬が、その当時の私には唯一の救いの手でした。
やはり薬を続けると、肌の厚みが少しずつなくなるというか、表面が薄くなってい浮くような、薬の効きめは確かに感じていましたが、私自身の肌のうるおいというものが、その当時はまったくなくなっていたような気がします。
30代に入り、もう肌のことで悩みたくないと思い始めました。
いろいろ検索して美塩にたどり着きました
美塩に行きついたのは、断捨離からでした。
数多くある断捨離をススめるサイトの中で、肌断食というものがあると知って、肌にのせるものは本当は肌にとって良くないものがあるということを知って、色々と検索していると、今使用している美塩のサイトにたどり着きました。
申し込むまでは、すみからすみまで内容を理解し、自分で納得してから申し込みました。
使いはじめは、初めての塩洗顔というのもあってドキドキしたのを覚えています。
最初は、ピリピリした感じがしばらくありました。
それに私の肌は表面が薄くなってしまっているので、ずっと顔にのせておくのにも抵抗がありました。ゴシゴシしないように優しく洗って様子をみていました。
洗顔後、顔になにもつけないのも大丈夫かなっと思いながらも、つっぱり感があっても何もせずにいました。
肌本来の持つ水分や油分を引き出すためにも、そこは信じて今でも夜の洗顔後だけは顔に何もつけていませんが、肌の調子はすごく良いです。
朝だけは仕事上、日焼け止めをぬる必要があるので、洗顔後はオールインワンですむスキンケアを適量つけています。
今では、日中はクレンジングの必要のない日焼け止めのみで、他のスキンケア化粧品は一切使っていません。
19才の娘も使っています
参考になるかわかりませんが、現在19才の娘がいるのですが、肌トラブルは若いのであまりないのですが、ずっと泡洗顔でしているのを知っていて、洗顔後に顔がつっぱるといっていたので、私が使っている美塩のことを話し、「ちょっと使ってみたら?」と貸してあげました。
最初は、やはりつっぱる感じがすると言ってましてが、今では何もつけないという感覚に慣れたようで、気に入ってもらえて一緒に使っています。
赤ちゃんのお肌のように、何もしない発想を
赤ちゃんのお肌を思い出すと、自分もわざわざ顔だけを真剣に洗うことだけを考えて試行錯誤するよりも、まずは何もしないという発想にかえていくのも選択のひとつ。
皮フ科にも通い、良いと言われているスキンケア商品を数多く試してきた私が、今では美塩を使うようになって、メイクをせずに日焼け止めオンリーで過ごせるようになったのです。
もっと早く知っていたら、スキンケア商品にかけていたお金もムダにならなかったのに(笑)と思うこの頃です。
これからも使い続けていきます。美塩に出会えてよかったです。
ありがとうございます。
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