子育て時期はたっぷり基礎化粧品をつけていました
肌断食 1年7ヶ月です。
子育て時期は、汗崩れしないファンデーションをつけ、夜はしっかり落とすクレンジングを使い、たっぷり基礎化粧品をつけて寝るをくり返していました。
50代になると頬の毛穴や目の下がどんよりとたるんで、いつも使っている化粧品では変化がなく、焦った私はある化粧品メーカーに相談に行きました。
肌診断も受けて、私に必要だと言われた化粧品の金額の高さに驚きました。
”自分の為に、こんな金額は使えない!!”
そう伝えると、気の強い販売員の方から
「お肌のお手入れは、きっちりやるか全くやらないかのどちらですよ!!!」
という返事が返ってきました。
お肌のお手入れは100かゼロ??
お肌のお手入れは、やる(100)かやらない(0)なんだ!と変に納得して、今の私ができるのは0のほうだと、0とはどんな方法かと検索しました。
お肌のお手入れ0のワードにヒットしたのが、肌断食で
”肌断食をすることでノーファンデになれる”
うつくしお(美塩)のページにたどりつきました。
何もつけずに眠るここち良さ
肌断食をはじめた頃は、お友達には大反対されました。
私も決心したものの、何度も心が折れて化粧品を使いたくなりました。
でも、夜に何もつけずに眠るここち良さは肌断食をした人にしかわからず、逆に化粧品をつけて眠るとベトベトがまんしてストレスをためて目覚めていることに気づきました。
頬のシミや肝斑はまだまだですが、肌断食を反対していたお友達から肌が元気になってると言ってもらえるようになりました。
お肌の変化が楽しみに!
50代のノーファンデ肌ですから、まだまだいろいろ問題はありますが、
”お肌には天然の保湿クリームが備わっています”
肌断食研究所からのメッセージは、20年後30年後のわたしのお肌の変化が楽しみになります。
そして、私も人の本来持っている治癒力を信じて、美容矯正の仕事をしています。
▼いただいたお手紙▼