フォーラムへの返信
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投稿
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ご返信ありがとうございます！
極端になっちゃいましたか(^_^;)
混乱して色々考えてしまって…。ホットヨガはやっぱりいいんですね！
これで安心して楽しめます(^^)ご丁寧にありがとうございました。
半身浴で長風呂をして汗を流すと乾燥する！というのを読んで驚きました(><)
ホットヨガに通うことにしたのですが、1時間に大量の汗をかきますよね。運動をして、たくさん老廃物が排出されて美肌効果があると思っているのですが…。乾燥してしまうかもしれないですか？？
■ @fumi_fumi さゆそゆさんからのご質問
度々、すみません。
続きで、加水分解コラーゲンは、どうしてボディ用には入っていないのでしょうか？
これが入っていない変わりに、シルクが入っていたと思うのですが。———————————————————————
【回答】
仰る通り、洗顔用と全身用では、塩の粒の大きさ以外で違いは、コラーゲンかシルクかの違いだけになります。下記の通り、適切な洗浄力になるよう考えているわけですが、美容ソルトの使用感は、ほんの少しの配合量の差で感触が大きく変わってしまうのです。
で、皮膚が薄い顔用は、より滑らかに優しくということを常に目指していまして、全身用はかかとなどの角栓ケアもできるように、ある程度のスクラブ感が残るようにしています。
（この考えを実現するために、成分に少しの違いを出しています）
つまり、塩と相性が良くて、マイルドな洗浄にしてくれて、目指す使用感になる成分を考えて微調整しています。
ポイントとしては、成分単体で考えるのではなくて、全体としてどうか？という視点で開発するのが重要になりますので、顔用でいうと「コラーゲン入れると滑らかさが増して使い心地が良くなるね」という感じで配合しています。
ちょっと、マニアックな話ですが、なんとなくでも伝われば何よりですm(_ _)m
■ @fumi_fumi さゆそゆさんからのご質問
ご回答ありがとうございました(^O^)安心しました。加水分解コラーゲンは毛穴をふさがないという事ですね。
ではでは、もう一つ質問なのですが、加水分解コラーゲンは、何のために入っているのですか？———————————————————————
【回答】
コラーゲンに関わらず塩以外の成分は、主に保湿性をもった成分になります。洗浄成分として塩を配合しているわけですが、これらの成分を配合することで、マイルドな洗浄を実現しています。
つまり、毛穴汚れを取るけど、必要な皮脂を残すためということです。
あと、塩だけだとジャリジャリして痛いですからね。なので、お肌に浸透させるというような目的ではないということです。
（浸透させようとしても浸透しませんけどね）■PPPさん 続き
すごく丁寧な説明ありがとうございます。
サイト読ませていただきました。日焼け止めを使うならパウダーがいいということですか？
ミネラルのパウダーは美容ソルトで落ちますか？【回答】
日焼け止めですが、パウダータイプが負担が少ないですね。
(シリコンが入っていないか注意)もし、ファンデーションをお使いなら、パウダータイプのファンデにも日焼け止め効果があるものが多いので、日常生活はそれで十分かと思います。
美容ソルトで落ちるかは、お湯で落ちる化粧品であれば落ちますが、そうじゃなければ石けんでさっと取ってから美容ソルトをお使いくださいm(._.)m
【回答】
日焼け止めですが、これもスキンケア化粧品と同じで、女性には必需品と捉えられていますよね。お家の中に一日中いても、つけないとダメって化粧品会社言ってますしね。
もう、行き過ぎですね、これは。で、結論からいうと、日常生活では必要ない方がほとんどになります。
こちらのお客様は↓↓、肌断食一年後には「日焼け止めはダメ」って言ってるくらいです。
https://hadadanjiki.co.jp/fun/review/make/voice_make01/
不安なお気持ちは分かります。
「保湿しないと将来大変なことになりますよー」
「お部屋にいるときも日焼け止めしないとシミになりますよー」
は、化粧品会社の常套句ですからね。ただ、基本的に、紫外線に当たる時間が20分程度ならシミやシワの原因にならないんです。
というのも、紫外線はビタミンDを作ったりしますので、身体にとって全く必要ないものということではないんです。
人間は夜行性の動物でもないので、日光は必要ですし、ある程度は肌のバリア機能が防げるようになっています。
なので、長時間浴びないようでしたら、日焼け止めをつけることの方がお肌に負担になってしまい、そのことでバリア機能が低下して、逆にシミになりやすい状態になってしまいます。
もちろん、スポーツや海水浴など長時間日光に当たる場合は、日焼け止めを使うことは有効になります。
化粧品の正しい使い方は、お肌を守る必要がある時に、お肌を守るために使うことです。
なので、日常生活で守る必要があるかどうか？を確認してみてくださいね。
紫外線対策については、こちらでも詳しく書いてますので、よろしければどうぞm(._.)m
https://hadadanjiki.co.jp/fun/column/ultraviolet/
【返答】
使い方ですが、「強くこすらない」ということだけ注意していただいて、「お肌に数十秒以上、ソルトが乗っていること」の二つが揃っていれば効果が出ます。洗い流し方ですが、洗い流し方よりもすっごく大切なのは、お湯の温度になります。
お湯の温度は、肌温より低い温度、32〜35度程度にすることが何より大切です。
肌の温度より高いお湯は、肌の保湿成分を溶かしてしまいますし、お肌の温度が高くなったり低くなったりしてしまうと、バリア機能が著しく低下するためです。
ソルトが残らないようにすすぐのはもちろんですが、とにかくすすぎの温度に注意してください。
動画は最近、急にお客様からリクエストが増えましたので検討しています。
少し、お待ちください。
