ティピオ

数分程度なら、大丈夫ですよ。
心地いいと感じる使い方をしてくださいマシ^ ^

肌断食は、健康な肌を作る手段なのですが、いつのまにか、つけないことが目的にすり替わっちゃって、

ネットによくある
「何もつけちゃダメ。付けたら肌断食じゃない」

みたいに考えてしまいますよね。

紫外線対策については、勘違いも起きやすいので、しっかり分かりやすいコンテンツを用意しますね。

そして、気づいたら徐々に薄くなってくると思いますよ。

ただ、次は長時間の時は気をつけてくださいね。

1日でも早く、肌が戻ることを願っています！！

んと、目的と手段が迷子になっちゃってますね。

前提として、目的と手段の違いをしっかりと理解することが必要です。

■目的
健康な素肌を作ること

・理由
健康な肌は肌トラブルにも悩まされにくく、何より美しいから。

■手段
健康な素肌を作るためには、極力素肌で過ごすことが必要
→肌断食

・肌断食という手段を選ぶ理由
化粧品をつけることはお肌に負担となり、素肌の健康が奪われるから。

素肌が不健康になると肌トラブルに悩まされたりして、見た目の美しさも失われる。

化粧品は、肌を守るために使うことが、正しい使い方になります。

つまり、100%否定していません。

ここが、多少の勘違いが起こりやすいのでしょうね。

目的は、何もつけないことではなくて、健康な素肌を作ることですからね。

肌を守る必要がある時は、主に二つです。

・バリア機能が低下している時

(乾燥を感じる時)
・日光に30分以上当たるとき

いくらバリア機能がしっかりしていても、外気(菌・ホコリ)からは守ることはできますが、長時間の紫外線からは、バリア機能だけでは守り切れません。

現代の生活では、30分以上日光に当たる方は結構少ないので、日焼け止めが本当に必要か見直すことをすすめています。

と、書いてて、ティピオさんのようにそこそこ長く続けていただいている方も迷子になっていること…[ 続きを読む ]

どれくらいというのはどれくらい焼けたかというのもあるので難しいですが、数ヶ月で薄くなってることに気づいて、半年もすれば気にならないくらいに戻ってるという感じですかね。

ターンオーバーと、今後、ダメージを負うようなことがあるないで変わりますね。

なので、これからレジャーなんかも含めて、「長時間の場合」は日焼け止めで紫外線対策をすることをオススメしますm(._.)m

@tou-ka
ありゃ、2日ということはレジャーですかね？

恐らく一日二日ということでしたら、シミが増えたというよりも、日焼けで目立つという感じかと思います。

で、日焼けは、文字通り日に焼けてメラニンが増えることで黒くなるわけですね。

赤くなって黒くなるのは、肌が紫外線から守るためなので自然な現象です。
が、焼けてしまったことがショックですよね。

なので、最高のケアになることをお伝えしますと、焼けた肌の細胞の入れ替え、つまりターンオーバーで老化角質を剥がれ落として中から新たな細胞が生まれるという、健康な肌に欠かせないサイクルを円滑に行うとことです。

そのためには、「何もしないこと」になります。

今までの日記を見直していただければ、「シミが薄くなった」と書いてますが、化粧品に頼って…[ 続きを読む ]

火照りがあるくらいすごく焼けた場合はバリア機能が低下しているので、肌が落ち着くまで長時間の日差しは当たらない方が安心です。

明日から、また梅雨空のようですのであまり神経質にならなくても良さそうですが。

ソルトが肌に残っていないことを注意していただければと思います。

すすぎ方もひとそれぞれなので5〜10回程度くらいでしょうか。
落ちていれば、あまりたくさんする必要はないですね。

話変わって、「洗顔後、パリパリするし、舐めるとしょっぱいし」という質問を何度もいただいたりするのですが、これは完全に塩が残っている状態ですね。これにはならないようにしていただければと。

ちなみに、このような方の肌荒れの原因は、洗顔料の洗い残しがたくさんあったからというものが大きいでしょうね。
界面活性剤だと、誰でも荒れても不思議ではありませんので。